資料集 チラシ編 69年

69年


        日 (ステージ数) 会場 劇団 演目  作 演出 [前売]〈当日〉
1.2    12・2~6 (8) 御堂会館小ホール 修羅の会  「幼児たちの後の祭り」 秋浜悟史 粟田倘右 [600]〈700〉

3.4    12・8~19 (13) サンケイホール 俳優座 「しんげき忠臣蔵」 福田善之 千田是也 [会費650]〈+入会金200〉
 
5      12・16~18 (3) 毎日文化ホール 舞台空間創造グループ 「餓鬼餓鬼草紙」 藤野勲 大野藍 [500]〈600〉

6.7.8  12・21、22 (2) 元ベルマン化粧品ビル3階 変身  「営倉(ケネス・H・ブラウン〈営倉〉による)」 [500]

1.修羅の会 「幼児たちの後の祭り」 191×132
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■チラシ下部に広告 この広告収入は、芝居制作の助けになる よく見かけた

2.〈修羅〉創刊号 B5
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■情報発信は主に紙媒体 B4両面印刷半分折り4ページ

3.大阪労演(勤労者演劇協会)機関紙 俳優座 「しんげき忠臣蔵」 210×188
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■中身24ページ スタッフ・出演者、あらすじ、作者(福田善之)に聞く、林光「11月13日から17日までの報告」、寄稿(向井芳樹「『忠臣蔵』の世界」、佐藤信「福田善之における娯楽劇の系譜」)、批評研究会報告、労演20年(岡田文江労演事務局長)、風信、先月11月例会(民芸「かもめ」)のことをきく、私(会員)の劇評、日曜講座に参加しましょう、1月例会・俳優座「狂人なおもて往生をとぐ」(清水邦夫・作)予告 他、部会日誌、大阪の芝居・映画案内等

4.チケット 149×65
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■開演は、夕方6時15分と決まっていた 役所・企業は5時終わりということで、この時間なのだろうが、バタバタだった気がする 食事はかきこんでいた 上演時間も長かったが 2時間は超えていたろう

5.舞台空間創造グループ「餓鬼餓鬼草紙」 B5
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■この芝居は見ていないが、チラシが手元に残っていた たぶん、労演会場前で受け取ったもの 会場(受付)前で各劇団の人間が入場者にチラシを手渡していた 挟み込みは限られたもののみだった ◎舞台空間創造グループは後(71.4)、日本維新派として旗揚げする 「餓鬼餓鬼草紙」のチラシ、出演者の最後に「松本雄吉」の名がある

6.変身 「営倉」 216×88
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7.広げると、B4より少し大きい 1
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■チラシに広告

8.広げると、B4より少し大きい 2(もうひとつの面)
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